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2024.02.18

一人暮らし

一人暮らしのキッチンに必要なもの9選!購入場所や収納術などを紹介!

一人暮らしを新しく始めるは、「一人暮らしのキッチンに必要なものは何だろう」と考えている方が多いのではないでしょうか。
自炊をすることが多い方は、キッチン用品にもこだわりがあるでしょう。

近年、キッチン用品は多岐に渡る性能や様々なデザインの商品が取り扱われています。そのため、ご自身の希望に合ったキッチン用品は必ずあります!

今回は、一人暮らし用賃貸物件によくあるキッチンの特徴や、キッチンに必要なもの、キッチン用品を選ぶ際の注意点について解説します。
さらに、一人暮らしのキッチンを上手く活用した収納術について紹介します。

一人暮らし用賃貸物件によくあるキッチンの特徴

一人暮らし用賃貸物件では、上記画像のようなミニキッチンが一般的です。

近年、一人暮らし用賃貸物件に2口コンロの賃貸物件も増えていますが、まだまだ1口コンロの賃貸物件が多いです。そのため、1人暮らしでしっかりと料理をしたいと考えている方は、ミニキッチンでも活用できるキッチン用品を購入しておくことが非常に重要です。

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一人暮らしのキッチンに必要なもの9選

ここからは、下記の順序で一人暮らしのキッチンに必要なもの9種類をご紹介します。

  • 食器類
  • 電子レンジ
  • 電気ポット
  • 調味料
  • 計量カップ・スプーン
  • 調理道具
  • フライパン・鍋
  • 炊飯器
  • キッチン雑貨

9種類の中身も詳しく見ていきます。
自炊をする方中心のものになりますが、自分に必要なものを考えながら見ていきましょう。

食器類

一人暮らしで主に必要となってくる食器類は以下のものです。

  • コップ
  • スプーン・フォーク
  • お皿
  • 茶碗

食器類を揃える際、レンジ対応のものを選んでおけば、調理がスムーズに進められます。たとえば、コンロが一口しかないと同時に料理が進められませんが、食材をレンジでチンしながら進めると効率的です。

食器類には様々なデザインや機能性のものが用意されています。スムーズに食器類を選ぶためにも、価格帯を先に決めておき、その中から好みに合った食器類を選びましょう。

電子レンジ

電子レンジは、ごはんを食べるために必要不可欠な家電です。

電子レンジはお弁当や冷凍食品の温めだけでなく、小分けにしておいた食材の解凍にも役立ちます。電子レンジにオーブン機能やトースター機能が付いていれば、調理の選択肢が広がります。

製品価格や大きさは一般的な電子レンジよりも大きくなるため、購入前に確認しておくことが必要です。

電気ポット

電気ポットは簡単にお湯を沸かすことができる家電です。自炊が少ない一人暮らしには、重宝されるアイテムになります。

お湯を沸かすだけであれば、お鍋ややかんでも沸かすことは可能ですが、お湯が沸騰するまでにかなりの時間を要するため、コンロを占領して調理の時間が長引く原因になります。

電気ポットの場合、スイッチをONにするだけで、お湯を沸かすことができます。そのため、コーヒーやお茶を飲む人やカップ麺の調理が多い人は、絶対に持っておきたいアイテムです。

調味料

調味料はスーパーで購入するのが一般的です。一人暮らしで購入しておきたい調味料は、以下の通りです。

  • 塩・胡椒
  • しょうゆ
  • 砂糖
  • マヨネーズ
  • ケチャップ
  • ポン酢
  • ドレッシング
  • ソース

これらの調味料を用意しておけば、自炊だけでなく、冷凍食品やお弁当などの足しの味付けなどとしても使用可能です。

自炊を毎日する方は、

  • サラダ油
  • 料理酒
  • みりん

などの調味料を用意しておくことで、料理の幅が広がります。

計量カップ・スプーン

計量カップ・スプーンは、調味料の量を適切に図るために必要なキッチン用品です。

自炊初心者の多くは、スマートフォンや料理本のレシピを見ながら料理をすることが多いでしょう。レシピには、大さじや小さじ、どれくらい調味料を使うのかが細かく記載されています。調味料の分量は料理の成功を左右する重要なポイントです。
自炊初心者の場合、料理を失敗しないためにも、計量カップやスプーンを用意し調理を進める方が無難です。

また、お米を計量する為の計量カップもあると便利です。

調理道具

一人暮らしに必要な調理道具は、以下の通りです。

  • 包丁
  • まな板
  • ざる・ボウル
  • お玉
  • フライ返し
  • 栓抜き・缶切り・ワインオープナー

包丁は調理をする上で、欠かせない調理道具です。包丁は手入れが簡単で、大抵の食材が切れるステンレス製のものがおすすめです。

包丁を使用するときに使用するまな板は、厚みと大きさが確保されていれば、ストレスなく調理が進められます。しかし、一人暮らしのキッチンはそれほど大きくないことが多いため、作業場所の広さに合わせて選ぶようにしましょう。

ざる・ボウル、お玉、フライ返しなども、日常的に料理を行ううえで便利な調理道具です。お酒を家で飲む場合は、栓抜きなども常備しておきましょう。

調理道具を購入する際は、どこに収納するのかも考えておく必要があります。大きさを気にせず調理道具を購入した結果、収納ができないなんてこともあるので、注意しましょう。

フライパン・鍋

フライパンはIHガスコンロかによってフライパンや鍋で選ぶべき製品は異なります。事前に確認しておくようにしましょう。

一人暮らしの場合、一度に作る量は、1〜2人分です。フライパンのサイズは20〜24cm前後のものであれば、ストレスなく使用できます。

鍋は、お湯を沸かしたり、レトルト商品を沸かしたりなど様々な使い方があります。大きさは小さなものから大きなものまで多岐に渡ります。一人暮らしであれば片手鍋がおすすめですが、友人と鍋料理をすることが多い方は、少し大きめの鍋を用意しておくと良いでしょう。

炊飯器

炊飯器は、お米を炊きたいという方には必須です。買ってきたパックご飯を電子レンジの温めで食べることもできますが、炊き立てのお米を食べられるわけではありません。

おいしいお米を食べたいのであれば、炊飯器を用意し、自分でお米を炊くことをおすすめします。

また、炊飯器でお米を炊くことで、節約にも繋がります。1食分ずつ冷凍しておけば、お米を改めて炊く必要がなくなるため、お金だけでなく時間短縮にも繋がりますよ。

キッチン雑貨

キッチン用品を買い揃える際、キッチン雑貨も購入しておきましょう。

  • ラップ
  • タッパー
  • スポンジ
  • ゴミ袋

ラップやタッパーがあれば、食べきれなかった食品の保存や冷凍保存にも使用できます。また、洗い物時にはスポンジやごみ袋などを用意しておけば、快適に後片付けが進められるでしょう。キッチン雑貨は100円均一やスーパーで簡単に手に入れられるので、引っ越ししてから数日後でも簡単に買い揃えられます。

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一人暮らしのキッチン用品の購入場所は

一人暮らしのキッチン用品の購入場所は、スーパー100円均一家電量販店が一般的です。

最近では、家具屋にも豊富にキッチン用品が取り揃えられています。シンプルで機能性が高いキッチン用品が多く、価格も安いため、簡単に手に入れることができます。

キッチン用品はネット通販でも簡単に購入可能ですが、直接使用感を確かめられるわけではないため、購入時には製品の内容をしっかりと確認しておきましょう。

一人暮らしのキッチン用品を選ぶ際の注意点

キッチン用品を選ぶ前に確認しておくべき点や注意点がいくつかあります。
詳しく見ていきましょう。

コンロ数・熱源を確認しておく

キッチンはIHかガスコンロか、コンロ数が1口・2口・3口のどれかでフライパンや鍋の選び方が変わります。

特に、1口コンロの場合は、使用できるキッチン道具の数が限られてくるため、料理を十分に行うことができないこともあります。
小さなフライパンや鍋で対応するだけでなく、カセットコンロを用意しておくのも1つの方法です。

フライパン・鍋の手入れ方法を確認しておく

フライパン・鍋を購入する際、手入れ方法についても確認しておきましょう。

自炊初心者の方や長期的にフライパン・鍋を使い続けたい方へおすすめしたいのがステンレス製の製品です。
ステンレス製の場合、火を使用しても焦げが付きにくく、耐久性が高いです。また、フライパンや鍋を日常的に使ったとしても、お手入れが簡単に行えるため、食事後の洗い物もスムーズに済ませられます。長期的にフライパンや鍋を使い続けるのであれば、ステンレス製の製品の購入を検討しましょう。

自炊しない一人暮らしの人でも必要な最低限のキッチン用品

自炊しない一人暮らしの人でも必要なキッチン用品は、以下の通りです。

  • コップなどの食器類
  • お箸やフォークなどのカトラリー類
  • 電気ポット
  • 電子レンジ
  • ペーパータオル
  • キッチン用洗剤・スポンジ
  • 包丁・まな板
  • 炊飯器
  • 菜箸・計量カップ・スプーン
  • 缶切り・栓抜き
  • フライパン・鍋

自炊しない方でも、ある程度のキッチン用品を用意しておきましょう。

冷凍食品やお弁当をメインとした夜ご飯の場合であっても、温めたり、料理を盛りつけたりする必要があります。時には、包丁でできあがっている食べ物をカットすることもあるでしょう。収納場所を意識しながら買い揃えておけば、使わないときでも邪魔に感じることはありません。

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一人暮らしのキッチンを上手く活用した収納術

一人暮らしのキッチンを上手く活用した収納術についてご紹介します。

  • フックを活用した収納術
  • 隙間スペースを活用した収納術
  • 吊戸棚スペースを活用した収納術
  • シンク下スペースを活用した収納術

簡単にできる内容ばかりですので、ぜひ参考にしてみてください。

フックを活用した収納術

レンジフードにつるしたり、マグネットタイプのものを貼るなどして縦の空間を収納に使うことができます。

フックを活用した収納術は、使用頻度の高いフライパンやお玉などの調理道具を吊るして収納できます。収納スペースを新しく確保することができるため、大きめの調理道具であっても収納可能です。

また、フックを吊るす場所によっては、調理中であってもスムーズに調理道具の使用ができます。賃貸物件のキッチンの状況によってはフックを吊るす箇所がないこともあるので、事前に確認しておくようにしましょう。

隙間スペースを活用した収納術

メッシュパネルを隙間スペースに設置することで、大きな鍋やフライパンなどを吊すことができます。キッチンの奥側や横側の壁に収納することもできるため、調理中の取り出し作業も簡単に行えます。

メッシュパネルは、固定できるもの自立できるものの2種類が選択可能です。自立するメッシュパネルをコンロ付近に設置する場合には、メッシュパネルが倒れないよう吊り下げるものに注意が必要です。

吊戸棚スペースを活用した収納術

吊戸棚スペースは、食器類の収納に使用されるスペースです。

食器が増えると、重ねて収納することが一般的になりますが、ラックで棚を二段に分けることにより食器の重なりを防げます。

重ねすぎると食器が取りにくくなることに加えて、食器が落下する危険性も高まります。ラックは100円均一などでも購入可能ですので、簡単に活用できる収納術です。

シンク下スペースを活用した収納術

鍋やフライパンなどの大きなキッチン用品を収納する際、シンク下スペースに伸縮式のラックを使用することで、デッドスペースを作ることなく収納できます。

伸縮式のラックであれば、鍋やフライパンのサイズに合わせてラック幅を調整することが可能です。調理器具同士の重なりも減らせるため、取り出しやすさもアップします。

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一人暮らしでキッチンに必要なものを確認しスムーズに一人暮らしを始めよう!

今回は、一人暮らし用賃貸物件によくあるキッチンの特徴やキッチンに必要なもの、キッチン用品を選ぶ際の注意点、一人暮らしのキッチンを上手く活用した収納術について紹介しました。一人暮らしのキッチンの多くは、コンパクトキッチンであったり、一口コンロであったり、キッチンスペースが小さい場合が多いです。

キッチン用品の大きさや収納術について知っておけば、狭いキッチンスペースであっても、デッドスペースを作ることなく最大限に使いこなせます。ぜひ今回の内容を参考に、キッチンに合ったキッチン用品の購入や活用術の検討に役立ててください。

この記事を書いた人

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香川県高松市に賃貸仲介店舗7店舗を持つ総合不動産会社。1989年に創業し、地元密着の不動産会社として高松市内での賃貸物件のお部屋探しをサポートしてきました。 7店舗のうち5店舗はアパマンショップ加盟店として運営しています。お部屋探しに関することはグローバルセンターにお任せください!
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