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2021.08.18

ロフト付き賃貸物件 メリットとデメリットは?

来店されるお客様に、ロフト付き賃貸物件希望の方がいらっしゃいます。 中にはロフトに憧れを持っていて、ロフト付きの賃貸物件限定で探したいという方も! とくにワンルームや1Kの一人暮らしのお部屋を探している単身者とって、ロフトがあると使えるスペースが使えるので、同じ6帖の賃貸物件と比べてもお得な感じがしますね。 しかし、実際に入居してみると「こんなはずではなかった」ということもいろいろと出てくるようです。 後悔しないためにもロフト付き賃貸物件のメリット・デメリットをしっかり理解して、賃貸物件を探しましょう。

【ロフト付き賃貸物件のメリット】 ①寝室として使える ロフトの使い方として一番人気なのが寝室として使うパターンではないでしょうか? ロフトを寝室にする際は高さに注意!ベッドでなく布団を敷いておくという方が多いです。部屋からロフトは見えにくいので、布団を敷きっぱなしにしていても気にならないのもメリットです。何より寝るスペースと居住スペースを分けて使えるのが嬉しいですね。 ②物置として使える 寝室と同様、物置として利用するためにロフト付きの部屋を希望する方も少なくありません。 単身向けの賃貸物件はワンルーム・1Kの部屋が多く、どうしても収納スペースに限りがあります。ロフト付きの賃貸物件であれば普段使わないものをロフトに置くことで部屋をスッキリ見せることができます!!4帖ほどあるロフトも多く、結構物を置くことができます。 ③来客時に使える 友人や家族が来た時に、来客の寝室としても使えます。物件によりますが、ロフト部分で3~4人は寝れる場合もあります。 ④趣味のスペースとして使える 社会人でも、学生さんでも、いろいろなご趣味をお持ちの方も多いと思います。 そんな時、ロフト付き賃貸物件ではロフトを趣味の部屋(スペース)としてもご利用できます。 マンガが好きな学生さんはロフトいっぱいに本棚を置いてマンガスペースにしてみたり、フィギュアが好きな学生さんはフィギュア鑑賞のスペースに、おしゃれが好きな学生さんは服のコレクションをしてみたりというようにお使い頂けます。 好きなものに囲まれた生活はわくわくすること間違いなしです!!

【ロフト付き賃貸物件のデメリット】 ①冷暖房の効率が悪い 空気の性質としてあたたかい空気は上に、冷たい空気は下にいきます。 よって、ロフト付きの賃貸物件では、夏にロフト部分が熱く、冬は下の部屋が寒くなりやすいです。 そのため、エアコンを使うのですが、ロフトがあると空間も広いので、使用する時間が増え、結果電気代が高くなります。 ②掃除が必要なスペースが増える ロフト付き賃貸物件ではロフトによってスペースが増えることはメリットが多いのですが、掃除するスペースが増えるというデメリットもあります。 天井高にもよりますが、掃除機がかけにくい場合もあり、雑巾で拭いたりと掃除にひと手間かかることもあります。 ③レイアウトがしにくい ロフト付き賃貸物件は、ロフトに上るためにはしごが部屋にあります。 そのため、はしごが下の部屋のスペースを取ってしまい、家具のレイアウトがしにくくなる場合がありますので、内見時はその点も注意してみることをお勧めします。 ④はしごの利用に注意が必要 ロフト付き賃貸物件は、ロフトに上るためにはしごが部屋にあります。はしごの傾斜が急なものが多く、重い荷物を持って上がるときは危険です。 またロフト部分は天井が低いため、物を動かしたりするのも意外と重労働です。

いかがでしたか? ロフト付き物件をお考えのお客様に少しでも参考になれば幸いです(^^)/

ロフト付き賃貸物件のメリットはたくさんありますが、同じくらい注意すべき点もあります! 念願の一人暮らし、ロフト付きを希望されるお客様はメリット・デメリットを踏まえて賃貸物件を見つけていきましょう♪ 高松市内の賃貸アパート・マンションはグローバルセンターにお任せください(^^)/

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